クイックルワイパーウェットすぐ乾く!フローリングウェットシートが乾いた時の解決方法と代用品を紹介!

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フローリングウエットシートは簡単に掃除が出来て、掃除機と違い音をたてないで掃除できるので、時間を選ばず使うことが出来るので、とても便利ですよね!

でも、フローリングウエットシートを使っていると、最初は濡れているのが分かりますが、すぐに乾いてしまいませんか?

しかも、拭いた後に床を見ると、拭けてない部分が結構あることに気が付きます。

力を入れても、真ん中の部分だけか、もしくは端っこだけ汚れがフローリングウエットシートについていて、あとは使えてなさそうに感じますよね!


汚れが取れているのかよく分からなくて、掃除できているのかわからない。
フローリングウエットシートじゃなくて、他に代用品があれば知りたい!
と思う方も多いのではないでしょうか?

この記事では、おすすめのフローリングウエットシートと、すぐ乾いてしまう解決方法と代用品をご紹介していきます。

目次

クイックルワイパーウェット使っているとすぐ乾く!

お掃除を開始しても、シートがすぐに乾いてしまってはフローリングウェットシートの意味がないですよね…

フローリングウエットシートって毎日使うには結構コストもかかりますし、乾いて拭けてなかったら、使うのがもったいないですよね!

もしかして、フローリングワイパーの使い方にコツがあるのかな?
なんていろいろ考えた事がありました。

まずは、フローリングウエットシートがすぐ乾いてしまう問題を解決していきましょう!

フローリングウエットシートは何種類か仕事で使っていて、中でも乾きにくいと感じた物をご紹介します!
厚手でしっかりした作りになっていますので、オススメです。

①「ウェーブ 」フローリングウエットシート

ユニ・チャームから販売されています。
袋から出した時に、そんなにウエットでは無さそう…
と思っていましたが、使っているとじわじわ液が出てくるような感じで、広範囲までウエット感が続いていました。
においも薬品っぽくないので、敏感な方にも使っていただけると思います。

おすすめポイント

  • 3層構造になっていて、程よいウエット感が続く
  • 除菌効果あり
  • 拭いたあとベタつかない

商品の詳細

フローリングウエットシートは3種類
サイズ 210mm×280mm
いずれも16枚入り 490円 1枚あたり30.6円(ユニ・チャーム公式価格)

  • 無香料
  • プレシャスフラワーの香り
  • ノンアルコール除菌

②水の激落ち超厚ウエットシート

激落ちくんで有名なレックから販売されています。
見た目は、トイレクイックルのシートに似ています。
しっかりとしたウエット感が続いて、掃除の最後まで乾かないのがポイントです!

おすすめポイント

  • 厚手でエンボス加工になっているので、ゴミを絡めやすい
  • アルカリ電解水使用で力をいれなくても汚れが落としやすい
  • かなり厚手でしっかりしている

商品の詳細

20枚入り 290円 1枚あたり14.5円(レック公式価格)
サイズ 300mm×200mm
レックの中でウエットシートの種類はたくさんありますが、『水の激落ち超厚ウエットシート』は1種類です。

③クイックルワイパー立体吸着ストロングウエットシート

花王から販売されています。
袋から取り出した感覚は、ウエット感がすごいです。
シートから液垂れしそうな感じの雰囲気ですが、ぎりぎりなところを攻めている感覚です。
シートが最後の2枚くらいになると、袋の底に洗剤が溜まっていてびちょびちょになってしまうので、保管する時は袋の底を下にして保存するといいですよ!

おすすめポイント

  • ホコリや髪の毛を絡め取る繊維のシート
  • ウエット感が長持ち
  • 掃除機をかけないで、そのまま使ってもOK

商品の詳細

12枚入り 435円 1枚あたり36.2円(価格)
ストロングタイプのウエットシートは2種類
サイズ 205mm×285mm

  • リフレッシュレモン 24枚入×2 1,108円
    1枚あたり46.1円(Amazon価格)
  • 香りが残らないタイプ 24枚入×2 1,250円
    1枚あたり52円(Amazon価格)

④ ナイスクリーンワイプ

カークランドから販売されています。
コストコで以前販売されていたハウスホールドワイプのリニューアル版になります。
特に中身は変わった様子はないので、ほぼ同じ商品と言えます。

おすすめポイント

  • 大判でぎっしり入っている
  • 二度ふき不要
  • 洗剤が泡立つくらい入っている

商品の詳細

フローリングウエットシートは2種類
サイズ 208mm×248mm
1箱から購入可能 2,880円 1枚あたり9円(Amazon価格)

  • (青色)フレッシュエアーの香り×2
  • (黄色)レモンの香り×2

⑤Presto! お掃除シート

ヘルスタージャパンから販売されています。
Amazonブランドということで、公式サイトからAmazonにサイト移動出来るようになっています。

おすすめポイント

  • 他メーカーより安い
  • 大判でいろいろな場所で使える
  • 二度ふき不要

商品の詳細

10個セットの販売になります。
無香料と、グレープフルーツの香りの2種類です。
サイズ (幅×奥行×高さ) :230mmx190mmx240mm

1箱から購入可能 1,615円
1個20枚入 1枚あたり8円(Amazon価格)

フローリングウエットシートが乾く解決策とは?

茶色などの色が濃いフローリングだと分かりやすいのですが、拭いたところは色が変わるので、濡れているので掃除出来てる事がわかります。
しかし、少しの間使っているとほぼ、乾燥してきているように見えませんか?
そこで、お客様宅で考えつくことを片っ端から試してみることにしました。

何種類ものフローリングウエットシートを使ってみて検証してみた結果、フローリングウエットシートにこだわる必要はないのかな?
と思いました。

今はフローリングウエットシートの代わりにマイクロファイバークロスや雑巾をワイパーにつけて使用するタイプがあります。

乾いていても、濡らしても両方使う事が出来て、使い捨てではないのでエコにもなります。

一般的なフローリングウエットシート用のワイパーですと濡らしたマイクロファイバークロスや雑巾を使うと、ブレーキがかかってしまいワイパーが反転してしまって床が傷ついてしまう可能性があります。
専用のワイパーでしたら若干重量はありますが、反転せず使用することができます。

ただ、買い直すのはもったいないので、フローリングワイパーに付けても反転しにくいオススメの代用品を3つご紹介します。

フローリングワイパーに取り付けるオススメの代用品をご紹介

水に濡らして使う場合、雑巾専用のフローリングワイパーでないと反転してしまいますが、こちらのオススメの商品は、生地が薄く、耐久性があるので力を入れなくても掃除することができます。

バケツなどに水で中性洗剤を溶かして浸して使う方法と、直接住宅用洗剤をつけながら掃除する方法とお好みで試して頂けたらと思います。

①サンベルム などのガーゼタイプの布巾

ガーゼタイプは使ってからの洗いやすさと、薄手なので濡れていてもワイパーが動きやすいですね。
洗いやすく乾きやすいのでオススメです。

③厚手で丈夫なキッチンペーパー

厚手の作りになっていて、濡れても破けないキッチンペーパーがいいですね。
フローリングワイパーとサイズが合うものがオススメです。
使い捨てで耐久性の強い『洗って使えるキッチンペーパー』は私のイチオシです。
我が家でも使用していて、何回か使い回せるので、1回目は食器やテーブルを拭いて水洗いします。
乾かして2、3回使用したら床用にしてから処分しています。

④薄手のマイクロファイバークロス

薄手ならフローリングワイパーが反転することを防げて、埃などもきれいに絡め取ってくれます。

洗うのも厚手のタイプより楽に汚れを落としてくれるのが便利です。

⑤業務用おしぼり

個人的にオススメしたいのが、飲食店で出てくる「おしぼり」はとても使い勝手がいいです!

普通の雑巾よりも薄手で、洗う時の汚れの落ち方や、埃も髪の毛なども絡め取ってくれるのでオススメです!

まとめ

フローリングウエットシートにご不満がある皆様、いかがでしたでしょうか?
正直、フローリングウエットシートに期待しすぎなのかもしれません。

CMのキャッチコピーがよくて、魅力的な商品が多くありますよね。
実際、使ってみてがっかりすることも多いのではないでしょうか?

そこで自分で使いやすいようにと思い、毎日思考錯誤してきました。

この記事の中で個人的にオススメなのは、繰り返し洗って使えるキッチンペーパーですね。
キッチンペーパーなのに耐久性があって、用途が幅広く、繰り返し使えるのでエコにもなります。
皆さんにはぜひ使って頂きたいと思っています。

専用のフローリングウエットシートは凹凸が元々あるので、ホコリを吸着することができますが、キッチンペーパーを使う場合、ワイパーのヘッドが凹凸がついて無いワイパーを使っている方は、プチプチなどをつけて凹凸を作るとホコリを吸着してくれますよ。

これから他にも試してみてよかったものがあれば、どんどんご紹介していきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

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