象印の加湿器が販売終了の理由はなぜ?どこで買えるのか販売店や似てる商品を調査!

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シンプルでお手入れのしやすさで評判の「象印の加湿器」は家電量販店や通販サイトでも人気の商品です。
そんな「象印の加湿器」が販売終了という噂が広まり、実際に家電量販店で探しても見つからず、取り扱いが終了したと思った方も多いですよね。

実際には「象印の加湿器」は販売終了になっていません!

この記事では「象印の加湿器」が販売終了と噂になった理由やどこで買えるのか、販売店を調査しました。
また人気商品のため、家電量販店や通販サイトで売ってない場合、似ている商品も合わせてご紹介します。

\象印加湿器を通販サイトでチェック!/

目次

象印の加湿器が販売終了と噂になった2つの理由

「象印の加湿器」が販売終了と噂になった理由は、人気商品で発売直後にも関わらず、売り切れになっていたからでした。
加湿器が売り切れるなんて誰も予想していなかったですよね?

おそらくメーカーも売り切れる予想していなかったと思いますが、売り切れになった理由について考えられる2つの原因を仮説してみました。

  1. 販売時期が決まっている
  2. 追加の生産はしない

①販売時期が決まっている

象印の加湿器は、毎年9月の上旬に新作モデルが発売開始されます。

今年は9月1日に、最新モデルが4種類発売されました。

毎年12月には売り切れる店舗が続出するので、確実に購入するには予約がおすすめです!

店舗によっては発売前に予約ができるので、直接確認してみてくださいね。

②追加の生産はしない

象印の加湿器は、一度に大量生産するので追加で生産はしていません

最新モデルが売り切れてしまった場合、旧モデルを購入を考えるか、来年の新作を待つかのどちらかになると思います。

迷っているなら思い切って、今すぐ購入しちゃいましょう!

象印の加湿器が人気の3つの理由

「象印の加湿器」は、テレビやネットで話題になり、すぐに在庫切れになる店舗が続出しています。
売り切れほど人気の理由を、3つご紹介します。

  1. スチーム式で衛生的
  2. 手入れが楽でストレスがない
  3. 見た目が電気ポットのようで特徴的

①スチーム式で衛生的

象印の加湿器は、スチーム式といって、ヒーターで沸騰させた水蒸気で加湿をするタイプです。

雑菌やカビが繁殖しにくく、常に清潔な蒸気が噴霧されます。

室内の温度もあがるので、冬の比較的暖かい日は、暖房を使わなくても過ごせるという効果が期待できます。

②手入れが楽でストレスがない

超音波式はフィルターや水槽部の掃除を、こまめにする必要があります。
水垢がつきやすく掃除がしにくいので、諦めていませんか?

象印のスチーム式加湿器はお手入れがめちゃくちゃ楽なんです!
クエン酸を投入して「クエン酸洗浄モード」を押すだけなので、めんどくさい水垢落としが必要ないのはありがたいですね!

③電気ポットの形状で便利!

象印と言えば、魔法瓶や電気ポットが有名です。

加湿器も、電気ポットと同じ形状になっています。
上部が開き広口なので、給水や排水で水がこぼれるのを軽減してくれるのは嬉しいです!

象印の加湿器が売り切れになる時期は12月

象印の加湿器は、毎年9月の上旬に発売されています。

昨年の2023年は、12月にはほぼ完売しており、何店舗も周って奇跡的に最後の1台が買えたという方もいました。

1年で最も空気が乾燥するのが、12月から2月です。

乾燥が気になりだす11月下旬から、加湿器の購入を検討する家庭が増えるでしょう。

今年もおそらく12月中には売り切れると予想します。

在庫がなくなると、今シーズン中の再販はないので、在庫があるうちに早めの購入をおすすめします!

象印の加湿器2024年新型モデルを紹介

2024年の最新モデルは4種類発売されています。

それぞれの加湿器の、詳細なスペックをご紹介します。

全ての種類に、標準でチャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止機能が付いていて、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えますよ。

ご自宅の広さや構造に合ったものを選びましょう!

①EE-TA60

一番人気のモデルが、EE-TA60です。

デュアルセンサーが搭載されていて、快適な湿度を自動コントロールしてくれます。

デジタル表示なので、湿度や設定が見やすくなっています。

加湿量が多いので、リビンクなど広い部屋におすすめですよ。

スクロールできます
機能EE-TA60
定価28,380円
容量4L
加湿量/h600ml
連続加湿時間強:約6時間
適用畳数(和室)10畳
適用畳数(洋室)17畳
デュアルセンサー
サイズ240x365x275 mm
重量2.8㎏

②EE-DE35、50

EE-DE35とEE-DE50は、性能は同じですが容量が違います。

なので、EE-DE35は一人暮らしの方や個室向け、EE-DE50は家族で過ごすリビングなど、使いたい場所でサイズを選びましょう。

カラーはホワイトとグレーの2色から選べます。

グレーのほうが人気が高いので、ホワイトよりも早めに売り切れそうですね。

スクロールできます
機能EE-DE35EE-DE50
定価21,780円25,080円
容量3L4L
加湿量/h350ml480ml
連続加湿時間強:約8時間強:約8時間
適用畳数(和室)6畳8畳
適用畳数(洋室)10畳13畳
デュアルセンサー
サイズ240x325x275 mm240x365x275 mm
重量2.7 kg2.9㎏

③EE-RT35、50

価格が抑えめなので、コスパを重視する方にはEE-RT35、50がおすすめです!

EE-DE35、50に比べて、タイマーや明るさの調整などの細かい設定ができませんが、シンプルなので操作が簡単です。

本体の重量も軽めなので、あまり苦労せずに運べますよ。

スクロールできます
機能EE-RT35EE-RT50
定価18,480円21,780円
容量2.2L3L
加湿量/h350ml480ml
連続加湿時間強:約6時間強:約6時間
適用畳数(和室)6畳8畳
適用畳数(洋室)10畳13畳
デュアルセンサー
サイズ240x275x260 mm240x315x260 mm
重量2.3㎏2.4㎏

④EE-MA20

一人暮らしの方や、寝室などの個室で使いたい方におすすめです。

コンパクトですが、標準モードで約8時間加湿されるので、問題なく使用できます。

空だき防止機能がついていて、ランプとブザーでお知らせしてくれるので安心ですよ!

カラーはオフホワイトとグリーンの2色展開です。

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機能EE-MA20
定価17,380円
容量1.8L
加湿量/h200ml
連続加湿時間通常:約8時間
適用畳数(和室)3畳
適用畳数(洋室)6畳
デュアルセンサー
サイズ200x265x230 mm
重量2㎏

象印の加湿器と似ている商品を紹介

象印の加湿器は人気商品のため、出遅れると買えない可能性があります。

でも加湿器がないと乾燥が気になる

象印の加湿器は、保湿力の強さや、お手入れの便利さが強みです。

同じように、スチーム式で手間いらずの加湿器を3種類ご紹介します!

  • スリーアップ ST-T2370
  • ドウシシャ Korobaan400S KSY-4011
  • アイリスオーヤマ AHM-MH60

①スリーアップ ST-T2370

象印の加湿器と同じで、上部給水のポット型です。

チャイルドロック・転倒時自動オフスイッチなど、安全面の機能もしっかりついています。

EE-TA60よりも、タンク容量が1L少ないのですが、適用畳数は同じです。

クエン酸洗浄モードがついているので、お手入れが楽ちんです。

スクロールできます
機能ST-T2370
定価14,080円
容量3L
加湿量/h600ml
連続加湿時間強:約4.5時間
適用畳数(和室)10畳
適用畳数(洋室)17畳
サイズ240x320x240 mm
重量2.5㎏

②ドウシシャ mistone(ミストーン)600S

上部給水型で、蓋が閉まっていないと電源が入らない「ロック機能」がついています。

噴霧される蒸気の温度が熱くなり過ぎない「吹き出し口ガード構造」なので、小さなお子様やペットがいても安心です。

お値段が抑えめなので、コスパ重視だったり、複数台買いたい方にはよさそうですね。

EE-TA60より、若干小さいのですが、適用畳数は同じで、連続加湿時間が5時間(強の場合)なので、就寝中に途中で切れる心配がありません。

スクロールできます
機能mistone(ミストーン)600S
定価12,980円
容量3L
加湿量/h600ml
連続加湿時間強:約5時間
適用畳数(和室)10畳
適用畳数(洋室)17畳
サイズ221x346x232 mm
重量2.6㎏

③アイリスオーヤマ AHM-MH60

タンクや上蓋が外せるので、分解して、丸ごと洗えるのが特徴です。

サイズや重量は、EE-TA60に比べて大きめですが、タンクが外せるので本体ごと持ち歩く必要がありません。

強モードでも、約24dbと静穏のため、就寝中も気になりませんよ。

24dbは、人の囁き声や鉛筆の筆記音と同じくらいです

スクロールできます
機能AHM-MH60
定価19,980円
容量3L
加湿量/h600ml
連続加湿時間強:約5時間
適用畳数(和室)10畳
適用畳数(洋室)17畳
サイズ225x325x235 mm
重量3㎏

象印の加湿器でよくある質問

象印の加湿器が人気の理由は?

スチーム式なので、雑菌やカビの発生が抑えられるほか、フィルターが無いので手入れが楽な点が人気です。

また、なじみ深い象印の電気ポットの形が特徴的で話題となりました。

象印の加湿器の1ヶ月にかかる電気代は?

機種やサイズにより異なりますが、1時間あたり約8.8円~11.9円です。

冷たい水を入れた場合、お湯が沸くまでの電気代は約10.2~17.8円かかるので、水ではなくぬるま湯を入れると多少節約できます。

加湿器は何年くらいで買い替える必要がありますか?

機種や使用頻度によって異なりますが、一般的には3年から5年です。

まとめ:象印の加湿器は早めの購入がおすすめ!

象印の加湿器は、発売以来大人気の商品です。

毎年12月には、在庫切れになってしまい売られていなかったため、販売終了したのではと噂になっていました。

今シーズンの在庫がなくなると、再販はしないので、在庫があるうちに購入しましょう!

購入する際は、通販サイトのお得なセールを利用すると、定価よりも安く買えますよ。

もし象印の加湿器が買えなかった場合は、似ている他の商品を見てみるのもいいかもしれませんね。

風邪や感染症予防のため、しっかり加湿して乾燥する時期を乗り越えましょう!

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