MENU

ゴム手袋内側の洗い方は?裏返し方や乾かす方法を解説!

アフィリエイト広告を利用している場合があります。

ゴム手袋は日常生活や特定の作業で広く使用されており、直に素肌に触れる内側の清潔さは重要です。

しかしゴム手袋の内側の洗い方を知らない方も意外と多いのではないでしょうか?

内側の汚れや臭いが蓄積すると、不快感や衛生上のリスクが生じる可能性があります。

また内側を洗う時の問題として、「そもそも裏返し方がわからない」
「ゴム手袋の中をどうやって乾かすか分からない」
ということもあり、結果的に面倒になってやらないということもあります。

この記事では、そんなゴム手袋の内側の効果的な洗い方について、

裏返し方やゴム手袋の中を乾かす方法も合わせて詳しく説明します。

日常的に使うものだからこそ、きちんとお手入れしましょう!

\ゴム手袋乾燥ドレインラックをチェック!/

目次

ゴム手袋内側の洗い方は?

それでは早速ゴム手袋の内側の洗い方を説明していきます。

今回は「ぬるま湯と中性洗剤を使用する方法」と「酢と水を使用する方法」
の二つを紹介します。

「ぬるま湯&中性洗剤」を使用する方は、普段の洗い物装備と変わらないので手間に感じないのと、なんとなく洗った感が出るので、個人的にはこちらの方が好きです。

ただ、酢と水には消臭効果や水回り特有のアルカリ性の汚れによく効くという特性があるので、気になる方は酢と水も試してみてください!

ゴム手袋内側の洗い方①ぬるま湯と中性洗剤で洗う

まずはぬるま湯と中性洗剤を使用する方法から説明します。

準備するもの
  • バケツなど手袋が洗えるサイズの容器
  • 中性洗剤
  • ぬるま湯
  1. ゴム手袋を裏返す(裏返し方は後述)
  2. 軽く水洗いをして小さなゴミやホコリを流しておく
  3. ぬるま湯を準備し、中性洗剤を加えて泡立てる
  4. 中性洗剤の泡で、手を洗うように丁寧に洗う
  5. 洗剤の泡が残らないようによくすすぐ
    ※ゴム手袋の中に洗剤が残っているとゴムの劣化につながります
  6. 風通しの良い場所に干して乾かす

ゴム手袋内側の洗い方②酢と水の溶液で洗う

続いて酢と水を使う方法になります。

準備するもの
  • バケツなど手袋が洗えるサイズの容器
  • 水気を切る用キッチンペーパーなど
  1. 酢と水を1:1の比率で混ぜた溶液を用意する
  2. ゴム手袋を裏返す
  3. 軽く水洗いをして小さなゴミやホコリを流しておく
  4. キッチンペーパーなどを溶液に浸してから、ゴム手袋を拭いていく
  5. ゴム手袋をよくすすぎ、酢の匂いがなくなるまで洗い流す
  6. 風通しの良い場所に干して乾かす

\繰り返し使えるキッチンペーパーがオススメ/

ゴム手袋の裏返しの方法を紹介!

洗い方については、普段の洗い物感覚で洗えるので意外と楽に洗えます。

ただゴム手袋を内側まで洗う時に、肝心の裏返し方が分からないという方も多いと思うので、裏返し方もまとめてご紹介します!

  1. ゴム手袋を可能な限り、裏返していきます。
    指の部分が裏返せないと思いますので、残りは水流を使って裏返します。
  2. 指の部分を下にして、手袋の口から水を流し込んでいくときれいに裏返すことができます。

他にも、風船のように口から空気を送り込んで裏返す方法もありますが、水の方が簡単です!

ゴム手袋内側を乾かす方法は?

https://twitter.com/natchdonFOX/status/1735506599186428383

最後に、ゴム手袋を洗った後、乾かす方法もご紹介します。
指の部分がなかなか乾かなくて、水が溜まってしまうことありませんか?

ゴム手袋を長く使う上で、洗って清潔に保つことももちろん大事なのですが、

洗った後、きちんと乾かすこともかなり大事です!

きちんと乾かさずに保管してしまうと、ゴムの劣化につながったり、菌が繁殖してしまったり、結果的に長く使えず買い替えるなんてことになってしまいます。

ゴム手袋内側を乾かす方法①洗濯バサミで挟む

まずは洗濯バサミなどで挟んで乾かす方法です。

グッズなどは使わないので手軽にできる方法ですし、正しく乾かせばグッズを使わずとも十分しっかり乾かせます。

  1. キッチンペーパーなどで水分を拭きとる
    (余計な水分を拭きとります。)
  2. アルコールスプレーを吹きかける(あれば)
    必須ではないのですが、アルコールは揮発性があり蒸発しやすく、蒸発するときに水分も一緒に蒸発させてくれます。
    また除菌効果もあるのでもしあればやってみてください。
  3. 洗濯バサミに挟んで干す
    洗濯ばさみで挟むときは必ず指先を挟んでください。
    そうすることで口の部分から空気が入り、きちんと乾かすことができます。
  4. 干すときは必ず日陰で干すようにしてください。
    直射日光が当たるところに干してしまうと、ゴムの劣化が早まってしまいます。

ゴム手袋内側を乾かす方法②グラススタンドで干す

グラスを乾かすのに、便利なアイテムです。
洗ったあと、そのままひっくり返しておいてもなかなか乾かないので、このようなグラススタンドがあれば、すぐ乾かすことができます。

これを、グラスだけ使用するのはもったいないですよね?
実は、ゴム手袋を乾かすのにも便利なんです!

指の部分を棒の部分にいれて乾かすと水切れがいいので、ぜひやってみてくださいね!

ゴム手袋内側を乾かす専用グッズを紹介!

次に、乾かすための専用グッズもいくつか紹介します。

洗濯バサミは普段の洗濯物で使っていて空きがないなどという方は、

このような専用のグッズがあれば便利ですね!

では一つずつ紹介していきます。

ゴム手袋を乾かす専用グッズ① ステンレスキッチン手袋ハンガー(ダイソー)

一つ目はダイソーの「ステンレスキッチン手袋ハンガー」です。

こちらはシンクに取り付けることができ、場所も取らないため非常に使い勝手がいいです。

単純にステンレスの棒に差して干すだけなので、洗ったらすぐ干せるのも良いですね。

ただ弱点は、指の部分が乾きにくいので、注意してください。

詳しい商品情報はこちらから→ステンレスキッチン手袋ハンガーのページへ

ゴム手袋を乾かす専用グッズ② 手袋ハンガー

こちらの商品は、物干し竿などにかけられるようにハンガーのような形状をしていて、

手袋をかけるところは実際に手のような形で指先まで差し込めるので、
しっかりと乾かすことができます。

手ごろな価格なところも嬉しいですね。

ゴム手袋を乾かす専用グッズ③ 手袋干しスタンド

三つ目はスタンドタイプのグッズになります。

こちらも指先まで(親指以外)差し込めるタイプですので、きちんと中まで空気が通って清潔に乾かすことができそうです。

またスタンドタイプで省スペースなので、置き場所にも困らないのは嬉しいですね。

まとめ:ゴム手袋内側の洗い方は?

ゴム手袋の内側の洗い方についてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

ゴム手袋を内側まできちんと洗おうとすると、そもそも洗い方や裏返し方が分からなかったり、ゴム手袋の中を乾かすのが大変だったりで面倒に思っていた方も多かったと思いますが、読んでみると意外と簡単だったのではないでしょうか?

裏返し方もゴム手袋の中を乾かす方法も、覚えてしまえばさほど手間にはならないはずです。

日常的に使うものだからこそ、きちんと手入れして清潔に保ち、できる限り長く使いたいですよね。

今まで洗うのを面倒に感じていた方も、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次